2026年シンガポール旅行記(番外編:その1):持って行って正解だったiPad mini

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事前に検討した対策

私の使っているiPhoneは256GBで、最低ストレージ容量ではないものの、容量は決して多くありません

サブスクの動画をダウンロードして保存することもないし、音楽ファイルも必要最低限しかダウンロードしないようにしています

しかし、写真はちょっとしたスクリーンショットを撮ったりメモがわりに撮ったりするので、塵も積もればであっという間に写真は増えていきます。

機種変をする際も前のiPhoneのデータが丸ごと引っ越ししてくるので、なかなか古い写真を削除するタイミングがありません。

Macでバックアップを取っているので、古い写真をiPhoneに入れておく必要は全くないのですが、あの写真どこ行ったかなぁと探すときにiPhoneの中に入っているとやっぱり便利なんですよね。

またスマホの性能がどんどん上がっていくにつれ、写真や動画のファイルのサイズが大きくなってきていることもあり、今回デッドプールを見に行くためにアドベンチャー号に乗る私としては、容量が心もとないiPhone1つで行くのはどうしても避けたかったのです。

まず真っ先に検討したのは、外付けのポータブルストレージです。

 iPhoneに接続しておいて、撮影しながら直接そこに書き込む方法を検討しました。

しかし、動画の撮影をしているとあっという間にバッテリーがなくなる問題も同時に起こるため、USB-Cのポートを使うにせよMagSafe(iPhoneの背面を使いワイヤレスで充電できる機能)を使うにせよ、充電器と外部ストレージを両方つないだ状態で撮影に挑むのは色々と支障がありそうだなと思い至りました。

特にスタビライザー(スマホ用ジンバル)を使用する際は、iPhoneを固定する器具のせいでMagSafeが使えなくなります。

データ保存できる容量が確保されていても、本体の充電がなくなってしまえば撮影ができなくなり本末転倒なので、 USB-Cのポートは充電用に確保しておきたい。

なので最終的に現地でどのような撮影スタイルにするのか分からない状態ではあったものの、今回はポータブル記録媒体の購入は潔く諦めました。

ただ、最後まで候補に残り、今もいつかタイミングがあれば購入したいと思っている外付けSSDがあります。それがこれです👇

まず何よりポイントが高いのが、安心のアイ・オー・データ製。よくわからない中華メーカーのは怖いです。

このシンプルさと出先でちょっと保存したいときにちょうど良さそうな容量(256GB)で、もし買うならこれ一択だと確信しています。

もし高画質な動画をたくさん撮る予定なら、512GBですね。

結局ストレージ不足のiPhoneを補うために、iPad miniを購入 

色々調べたものの、スタビライザー問題があるため、撮影中に外部ストレージに頼るのではなく、一旦撮影したものを、撮影していない時間に移してしまえば何とかなるかもと考えました。

もちろんデータを移す目的だけなら、シンプルなポータブルSSDで問題ありません。

ただ私の場合、日常生活の中でiPhoneでは少し小さく、iPad Proでは大きすぎると思うシーンがよくあり、その中間サイズのiPad miniなら購入後いくらでも出番があるだろうと思ったのでこちらを購入。

そして購入したiPad miniには必要最低限のアプリしか入れず、ローカルにはほぼデータを入れていない状態で持っていきました。

アベンジャーズのショーを終えて

旅の目的であるショーを友人と2人で鑑賞し、友人は一生懸命動画を撮ってくれていて、部屋に戻ってきたときにデータあげるねと言って、近接共有で私のiPhoneにすべてのデータを突然送信し始めたのです。

近接共有 とは AirDropの進化系で、データを送る場合は「近づけて共有(AirDropの近接共有)」で一瞬でデータを送ることができる機能です。

しかし、私のiPhoneは空き容量が足りず、何度チャレンジしても途中でエラーになり、すべてを転送することができませんでした。

自分も旅行中に写真や動画を撮っていたので、旅行前に 無駄なものを削除して空き容量を増やしていましたが、限界がありました。

何度試してもエラーが出続けていたので、AirDropでiPad miniに全部送ってもらうことに。

友人は写真はProRAWという規格で撮影しているという話は以前から聞いていたのですが、動画のサイズも1番大きい規格(ProRes)で撮っているらしく、もらったデータの総量はとんでもなく大きかったです。

さらに彼女のiPhoneは、iPhone 17 Pro Maxというその当時の最新機種。

画質も最高だけど、データ量も最高という状態で、これはiPad miniがなかったらどうしようもなかったなと思います。

私は日本人なので(?)、無料で使える大容量ファイル転送サービスのギガファイル便とかで送ればいいか、旅行が終わってから全てチェックして問題ないもの・きれいに撮れてるものをあげようと思うタイプなのですが、友人は、せっかくApple製品同士だからデバイスの頭を近づけるだけ(近接共有)ですぐ送れるじゃん、今あげるわという感じで送信されてしまいました。

(ちなみに私は旅行から帰ってきてから、きれいに撮れているものを厳選して、ギガファイル便で送ってあげました笑)

友人がくれたものを見ると、さすが最高画質の設定だとしみじみ思うきれいさで、私のように元々のスペックもそこそこなのにさらに空き容量を考慮してちょっと画質を落とした設定で撮っているものとは雲泥の差で悲しくなってしまいました。

ちなみに私のiPhoneの望遠は1200万画素、一方友人の最新機種は4800万画素ですので、画質は一目瞭然なのでした。

友人の空き容量のからくり

友人は普段から大きなサイズで写真も動画も撮るので、一体どのストレージ容量のiPhoneを使っているのか聞いてみたところ、なんと私と同じ256GBだと言うのです。

ただ、2TBのiCloudを契約していて、一旦ローカルに保存したデータをWi-Fi環境でクラウドに移行させているとのことでした。 

確かにその使い方なら本体が256GBでも問題ないでしょう。

彼女は家にも外付けSSDなどの据え置き記録媒体は持っておらず、写真や動画以外のデータもすべてクラウドで管理しているようです。

令和の時代のカメラを思う

学生時代は一大カメラブームでもあったので、学校にアナログのコンパクトカメラや一眼レフを持っていって日常的に撮ったりしたものです。

最近は、また使い捨てカメラやポラロイドが復活して今の若い世代にも人気だそうですね。

デジタルカメラが売り出されるようになった頃の画質なんて、今やおもちゃ以下の画質だったし、よく考えるとスマホでこんなにきれいに撮れるなんてすごいことです。

まさかシャッターを押した瞬間に、自動でAIがお直ししてくれるなんて昔は想像すらしていませんでした。

そんな昔は日常的にフィルム(フイルムと呼んでた気が・・・)を買い、現像に出すという流れでもそこそこお金を使っていたはずなので、2TBのiCloud(月額1500円)なんて当時に考えたらだいぶ安上がりなはずなのに、今ではその出費が嫌だなぁと思ってしまいます。

それにネットに繋がっていなければクラウドに保存できないので、物理的に壊れてしまうデメリットを鑑みても、まだもう少しこの物理デバイスに逃す方法で何とかなるかなぁと思っています。

まあ何年か後に諦めてクラウド契約してるかもしれないですけどね。

ただ日常生活でiPad miniがあったら便利だなぁと考えていたこともあっての購入だったので、割と後悔することもなく良い買い物だったと思っています。

結論

旅先でのデータ保存に、iPad mini(256GB)は買って正解。

ただやっぱりiPhoneは画質面で考えると、気持ち的に最新機種を買わざるを得ないなぁということもわかってしまって、友人のように毎年買い換えるのもなかなか大変だと思いました。