ANA Payにチャージしたから安心…のはずが?マイル消滅してた話

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世界中がパンデミックで揺れていた2022年

現地に住む友人の遊びにおいでよという誘いに乗り、久しぶり人生2回目のシンガポールに行きました。
当時はワクチン接種証明や現地でのPCR検査など、今では考えられないほど手続きが複雑だったのを覚えています。

友人は現地の会社でバリバリ働くキャリアウーマン。
彼女の会社にはワーケーション制度があり、世界中どこで働いてもOK、しかも渡航費の半分を会社が負担してくれるそう。(ただし、平日はフルタイム勤務、土日も緊急対応ありという「ガチの仕事」がセット)
そんな彼女からLCCが安いと勧められましたが、荷物が多いタイプの私には追加料金がかさむLCCは不向きとわかり。

比較検討した結果、安心のANAで航空券を取りました。
主要なLCC(座席指定や受託手荷物代含めて)にプラス数万円で、羽田発着・最初から受託手荷物も機内食も料金に含まれているフルサービスキャリアはとても魅力です。
もちろん、荷物の少ない方や成田が近い方はLCCも全然ありなんだと思います。

ANA Payという「罠」にハマる

その後、この旅行で獲得したマイルを別の旅行で使うチャンスがなく、失効させたくないなぁと思っていた矢先、ANA Payにチャージすればマイルを日常で使えるという情報を目にしました。

これなら期限を気にせず、電子マネーとして使える!

そう確信して、すぐにマイルをANA Payへチャージ。私の中では、この時点で「マイル」という概念から「電子マネー」に変わり、有効期限もリセットされたと思い込んでいたのです。
これが大きな落とし穴でした。

くら寿司で判明した衝撃の事実

先日、くら寿司で食事をした時のことです。 会計時にANA Payのマークを発見し、ついにあの時のマイルを使う時が来たと意気揚々とスマホをかざしました。
ところが、何度やってもエラー。 残高はちゃんと表示されているのに。。。

結局、その場はクレジットカードで支払い、帰宅後にアプリをアップデートして原因を探ることにしました。
そこで目にしたのは、非情にも「0」と表示された残高。

色々調べてわかったことは、マイルからANA Payにチャージしたとしても、なんやかんやあってマイルは失効するということ。

特に2025年1月28日から残高の仕組みが統合されて変わったようで、自分で移行の手続きをしていなかったり、チャージから12ヶ月経っていたりすると失効するようです。

さらにマイル自体の36ヶ月期限もあったりして、ルールが複雑すぎました。

そもそもいつANA Payにチャージしたかも覚えていませんので、これら上記の何かが該当して消えたと思われます。

参考:ANA Payにチャージした残高の有効期限を教えて。

今回の教訓 

マイルをANA Payにチャージしても、無期限にはならない。 
「マイル」から「ANA Pay残高」に形を変えただけで、期限はしっかりカウントされている。 

これまでも、使い切れずに多くのマイルを失効させてきました。
今回こそは賢く使い切るつもりでしたが、私の完全なリサーチ不足でした。 

今後は、ANA Payにチャージしたら、その日のうちにコンビニで使うくらいのスピード感で消費しようと心に誓いました。