持ち込み禁止の物あります! 2026年版シンガポール旅(ディズニー・アドベンチャー号編:その4):使いにくいドライヤーやコンセント周りについて

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日本人ゲストは要注意!コンセントの形状

まず、ステートルームのコンセントについて。

アドベンチャー号はシンガポール発着ということもあってか、コンセントの形状はユニバーサルタイプではなく、シンガポール仕様(BFタイプ)でした。

(シンガポールの電圧は230V、周波数は50Hz、形状はBFタイプです)

ホテルだと日本のプラグがそのまま挿さるユニバーサルタイプの場所もありましたが、船内は3本足のBFタイプです。

日本から持ってきた充電器はそのまま刺すことはできないので、変換プラグが必須です。

長年愛用している全世界対応の変換プラグを持っているのですが、昔と比べて充電が必要なガジェットが増えたため、新しく2個入りの商品を購入し、持っていきました。

今後いろいろな国に行かれる予定があれば、以下のような全世界対応プラグを購入しておけば困ることはないしょう。

私たちの泊まった部屋は、左右のベッド脇にそれぞれ鏡台があり、そこにコンセント1つとUSBコンセントが2口付いていました。

うっかり忘れると、場合によっては充電難民になる可能性があるかもしれません。

前泊や後泊する場合も、ホテルによっては変換プラグが必要なところもあります。

最終的に使わなくて済むかもしれませんが、1つでも持っていると安心だと思います。

ちなみに友人は変換プラグが必要なことを知らず、日本で購入したコンセント給電タイプのUSBハブを持ってきており、私が変換プラグを1つ貸してあげてことなきを得ていました。

備え付けドライヤーとの格闘

ステートルームには、抜き差し不要で、すぐに使える備え付けのドライヤーがあります。

壁のコンセントを使用しない点は、他に充電したい物がある場合はメリットと言えます。

しかし、これが曲者でした。

すでに一部では使いにくいという声が上がっているのを目にしていましたが、ショートヘアではない私にとっては大きな不安要素でした。

このドライヤー、一般的なON/OFFのスイッチは存在しません。

ハンドルの内側のボタンをギュッと押し込み、握り続けている間だけ作動するタイプなのです。

通常のドライヤーでも髪が長いと乾かすのに時間がかかりますが、乾かす間ずっとハンドルを握りしめているのはなかなかの重労働でした。

愛用のドライヤーや電化製品がある方は要確認

愛用のドライヤーや電化製品がある方は、事前にしっかり確認しておくことをおすすめします。


アドベンチャー号(ディズニー・クルーズ・ライン全般)には、安全上の理由で持ち込みが禁止されているものがいくつかあります。

(公式の禁止リスト)
https://disneycruise.disney.go.com/guest-services/prohibited-items/

私自身、愛用しているダイソンのドライヤーを持って行きたかったのですが、数年前に購入したもので海外対応モデルではないので、シンガポールで使用するには変圧器が必要。

これ以上重い荷物を増やすわけにもいかず、諦めることに。

ベリーショートならギリで我慢できますが、髪が濡れたままでは眠れない性格なので、握力トレーニングと考えることでなんとか4日間頑張って備え付けのドライヤーを使いました。

さらに盲点だったのが、その設置場所です。

ドライヤーを設置してある場所はバスルームではなく、ベッド脇の鏡台の下だったのです。

壁に備え付けてある上にコードも長くないので、この場所で使うしかありません。

しかもいざ使う段階で分かったのですが、友人のベッド側にドライヤーがあったので、鏡台周りに置いてある彼女のサンダルや荷物を退けてから使用する必要もあったので、余計にめんどくささが増しました。

また、ネットで話題になったことがあるのでご存じの方も多いかもしれませんが、ホテルなどに置いてある電気ケトルで下着を煮沸するような人が世の中にはいるようです。

ケトルの中でインスタント麺を調理するのは100歩譲って許せます。

でも下着は無理です。1度でも下着の煮沸に使ったケトルだったら怖くて使えません。

というわけで、私が自衛のために持参したマイケトルがこちら。

このケトルは電圧切替式(100V-240V対応)なので、シンガポールでも変圧器なしで使えます!

ケトルはアドベンチャー号には持ち込み禁止とわかっていましたが、ホテルでお湯を沸かしたいので諦める訳には行きませんでした。

もしこのような持ち込み禁止の物を持っている場合には、ターミナルで預かってくれる場所があるので、乗船前に必ず預けましょう。

シンガポールのホテルとの比較

今回、シンガポールで3箇所のホテルを利用しましたが、この握って使うタイプに遭遇したのはアドベンチャー号の他に1箇所だけでした。

不幸中の幸いか、アドベンチャー号のボタンはそのホテルのものより若干柔らかく、手の疲れ具合はわずかにマシでした。

それでも、一般的なドライヤーを置いてくれているホテルへの感謝の気持ちが、これほどまでに強くなったのは初めてです。

地肌や顔が熱くなるのが嫌でダイソンの低温風のドライヤーを愛用していますが、普通のドライヤーでも置いてあるだけずっといいですね。

コンセントは泊まった3ヶ所のホテルのうち、1ヶ所が変換プラグが必要で、シンガポールに着いた日に泊まったエアポートホテルではUSB給電のみの利用だったため、どのようなコンセントか確認していませんでした。

充電が必要な持ち物が、スマホとスマートウォッチとモバイルバッテリーだけであればUSB給電で乗り切れる可能性はあると思います。

頻繁な充電や急速充電が必要であれば、変換プラグ+コンセントもしくはモバイルバッテリー2台持ちがいいかもしれません。

お手持ちのデバイスがどのくらいの頻度で充電を必要としているか、フル充電までにどの程度の時間が必要かなど、出発前に確認してみてはいかがでしょうか